2012年 01月 26日
無錫・蘇州・上海フォトログ 4/12 |
蘇州・寒山寺
寒山寺は、南北朝時代(502~519年)に建立され、清代末期に再建されました。寺の名前は、唐代に住んだ僧の名前をとりました。
唐代の詩人、張継の詠った「楓橋夜泊」が石碑になっています。日本語訳は、「月落ち烏啼いて霜天に満つ、江楓の漁火愁眠に対す、姑蘇城外の寒山寺、夜半の鐘声客船に到る」。石碑の側に立ち、最後の行の「鐘」の字を指さして写真に納まるのが定番のポーズです。 ツアーに同行したカメラマン(と言っても女性)が撮った中から、「聴鐘石」に触っている写真を買いました。バックの建物が、鐘つき堂です。 鐘を1回つくと、10歳若返るという言い伝えがありますが、前の人に倣って3連打しました。
寒山寺は、南北朝時代(502~519年)に建立され、清代末期に再建されました。寺の名前は、唐代に住んだ僧の名前をとりました。
by taro26jan12
| 2012-01-26 21:08