2012年 01月 26日
無錫・蘇州・上海フォトログ 10/12 |
上海・豫園
留園が政府高官の徐泰時によって作られた庭ならば、豫園は地方の役人(四川省長)である潘允端が父親のために作った庭です。
この太湖石は、石を除いた豫園の残りの部分と同等の価値があるそうです。 豫園は、1950年代に西園の約半分を庭園として改修して現在の形になり、残りの部分が豫園商城となりました。
豫園商城
商城には、伝統的な様式の建物が並び中華的な雰囲気を作っています。旧正月の元旦のため、人混みのすごさは半端ではありません。 小龍包の本家を名乗る南翔饅頭店 こちらの運転手は、譲り合いの精神が欠如しているため、割り込んだもの勝ち。その結果、身動きが取れず大渋滞が引き起こされます。車が動いていないと、歩行者は信号無視で道路を横断。いや、実際は、車が動いていても、警笛をならされながら横断している歩行者が結構いました。
留園が政府高官の徐泰時によって作られた庭ならば、豫園は地方の役人(四川省長)である潘允端が父親のために作った庭です。
豫園商城
商城には、伝統的な様式の建物が並び中華的な雰囲気を作っています。旧正月の元旦のため、人混みのすごさは半端ではありません。
by taro26jan12
| 2012-01-26 21:02